一方井 芳恵

INTERVIEW
社員インタビュー

一方井芳恵

太平店勤務
2013年入社

自宅から近く、前を通るたびに「お城みたいで素敵な建物だな」と思っていました。

求職中に募集が出ているのを見つけたときに、「あそこで働けたらいいな」と思って応募しました。

どこというか、全部が好きで働き続けています。商品もすごく好きだから心からおすすめできますし、お店が忙しい時期でも、逆に忙しければ忙しいほどテンションが上がってきて、魂が震えるくらい楽しいです。

「それは変だよ」って周りからは言われますが（笑）

「いつもの」で通じるくらいの馴染みのお客様とのおしゃべりは楽しいですね。

旅行に行ったからとお土産を買ってきてくださったり、暑い日にアイスを差し入れしてくれたりも。

いつもご家族でお越しになっていたお客様。お母さまが亡くなられてからも「母が大好きだったから」と、年忌のたびに皆さまでご予約してくださっています。そんなふうに、何世代にも渡って愛してくださることに感動します。

社員旅行制度。子どもたちを連れて行っても、「おいでおいで」と歓迎してくれる社内の雰囲気もありがたいです。

札幌地区部長と、太平店の店長。行動力、まとめる力、感性、視野の広さ、どれをとっても自分だったらこんなふうにはできないだろうなぁと思わされることばかりです。「おはようございます」と声をかけてくれる一言の中に、気に掛けてくれているような温かさが感じられて、いつも嬉しいです。

「やる」と決めたことをやり抜く強さと、時折り見える温かさや心配りがあるから、厳しくてもこの人に付いていこうと、みんな思うんだと思います。

パートから契約社員になったとき、働く時間が長くなることもあり不安はたくさんありましたが、当時小学4年生だった長女に「やりたいならやればいいよ」と背中を押され、それで迷いが消えました。

できるかぎり周囲の人に甘えたり頼ったりして、ツラくならないように、頑張りすぎないようにしています。休日は、「何もしない時間をつくること」も意識しています。

社員がやりたいと言ったことについては温かく受け入れてくれるような社風なので、自分でなにか新しい企画を提案してみたいと思っています。

まだ具体的には分かりませんが、もっと魂が震える「何か」を見つけたいと思っています。